皆さん、こんにちは!
ドリームマネジメントのファシリテーターの佐々木です!!
アメリカで開発されたドリームマネジメントは、一般財団法人日本アントレプレナー学会が日本のライセンシーとして、同プログラムを日本に広める活動をしております。
日本アントレプレナー学会では、もう一つのアメリカで開発されたプログラムの日本のライセンシーとなっています。
世界NO.1のスモールビジネスの権威「マイケルEガーバー」のプログラムです。
マイケルEガーバーの著書
「はじめの一歩を踏み出そう」
マシューケリー著書
「ザ・ドリーム・マネジャー」
・理念・ビジョンの決定
・ビジネスモデル構築
・事業計画・スケジュール
・商品(提供価値、顧客サービス、商品開発)
・財務
・採用・人材育成・人事制度
・組織形成(組織図作成、各役職・役割の明確化)
・ブランディング(市場環境、ポジショニング)
・セールス&マーケティング(新規顧客獲得、顧客のリピート化)
など、マイケルEガーバーのプログラムは、起業家、経営者にとって必要なことを全て網羅しており、さらに各項目において「仕組化」をしていくことを学ぶことが出来ます。(世界NO.1のスモールビジネスコンサルの学びです)
夜景もイルミネーションも綺麗でした。
僕は「ドリームマネジメント」を広める立場の人間として、1年間マイケルEガーバーの仕組化を学びましたが、この1年で実践出来たこともありますし、今後やるべきことも明確になりました。
・認定ファシリテーター制度をつくり計20名のファシリテーターを生み出す。
・ファシリテーター同士のドリームマネジメントを毎月実施
・ドリームマネジメント社内ファシリテーター制度をつくる
・12のセッションの受講者用テキスト、ファシリテーター資料を進行しやすいように全て作り直す
・ドリームマネジメントのビジョン、目的を新たに考え、文書化する
・認定ファシリテ―ターキャリアアッププランを作成
・各ファシリテーターのセッションの精度を高めるため、全セッションに参加&フォロー(1部スカイプでの参加)
・認知度をアップするための講演活動
・ドリームマネジメントの理念、ビジョンの浸透
・ドリーマネジメントの事業計画作成
・ドリームマネジメント協会設立
・認定ファシリテーターのフォローアップの仕組化
・新顧客開拓、紹介制度等のセールス手法の仕組化
・認知度向上のためのメディア、PR戦略
・フロントエンド商材に該当するプログラムの開発
・新たなプログラムの開発(現行のプログラムに+α)
・クライアントの課題抽出と解決方法の明確化
・受講生の会員化を含むコミュニティーの立上げ、運営
・家族向けプログラムの開発
・PR、メディア戦略の確立
・社内ファシリテーター制度の浸透
・大手企業の人事部、総務部とのパイプづくり
・他プログラム、サービスとのアライアンス
・ドリームマネジメントブランドの商品開発
などなど。
これから来年度に向けての事業計画を作成するので、実践することは増えたり変わったりするかもしれませんが、盛りだくさんです。
ドリームマネジメントが今後、日本に広まるか広まらないかは、認定ファシリテーター達が鍵を握っています。
なので、認定ファシリテーター達が活躍できる仕組み、環境をつくっていかなければいけません。
まずは、全ての認定ファシリテーターが精度の高いドリームマネジメントのセッションを行う必要があります。
そして、マーケットの開拓も必要です。
しかし、セールス、マーケティングの分野でファシリテ―ター個々の力量、得意不得意で、新規受講者数が大きく変わってくるとしたら、各ファシリテーターが安定したビジネスにしていくことが困難になってきます。
まさに、マイケルEガーバーが唱えている「仕組化」が必要となってきます。
マイケルEガーバーの考えの中で「職人型ビジネスからの脱却」というテーマがあります。
個人の能力の優劣が、ビジネスに大きな影響があるとしたら、それは人に依存している「職人型ビジネス」です。
人に依存しているビジネスであるが故に、その会社で一番ビジネスに詳しく、一番能力の高い社長への依存度が高くなるという構図です。
マイケルEガーバーは「職人型ビジネス」から「起業家ビジネス」への変革を目指しなさいというメッセージを伝え続けています。
「起業家ビジネス」で重要なキーワードが「仕組化」です。
ビジネスを仕組化することによって、何か問題が起こった時も、関わった当事者、上司に責任を追及するのではなく、仕組みに問題があったという判断となり、仕組みの改善に努めます。
仕組みをつくることによって、人の能力に関係なく、一定の成果を出すことが出来るのです。
職人型ビジネスは人への依存度が高いため、キーマンがいなくなったらビジネスが成り立たなくなったり、売上が激減することが考えられます。
ドリームマネジメントのテーマは「人材育成、組織マネジメントの仕組化」です。
仕組化をすることによって、企業文化として浸透させることが出来ます。
その仕組化されたドリームマネジメントプロプグラムを広めるために必要なことも「仕組化」です。
ファシリテーターの個々の得意不得意で、ドリームマネジメントの浸透度が変わるなら、それは「職人型ビジネス」に陥っているということになります。
もちろん、ビジネスの立上げ時は、創業者の自力に頼る部分が多いかもしれません。
飛行機に例えると、滑走路をゆっくりと走っている状態が創業期なのかもしれません。一生懸命ビジネスを軌道に乗せようと頑張っていてもなかなか前に進まず、もどかしさを感じたりします。
ゆっくりと滑走路を走り、徐々にスピードを上げて、フルスピードになった時に離陸して空へと飛び立ちます。この状態が成長期なのかもしれません。ビジネスが大きく発展する時期です。
創業期、成長期であっても、仕組化が必要です。仕組化を想定したビジネスと、そうでないビジネスでは圧倒的な差がでます。
創業期の時点で仕組化をする必要があるのです。
とういうことで、2018年はドリームマネジメントのビジネスを仕組化していきます。
ドリームマネジメントとマイケルEガーバーのプログラムは、いずれも一般財団法人日本アントレプレナー学会が日本のライセンシーとなっています。これは、とても恵まれた環境と言えます。
マイケルEガーバーの考えを学び、ドリームマネジメントの仕組化を図ります!
2018年は僕は年男です!!
是非ともドリームマネジメントのブレイク元年にしたいですね!
■ドリームマネジメントの効果
ドリームマネジメントを導入するとこのような効果があります。
【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する知性が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・健康管理を意識するようになる(質の良い、運動、食事、睡眠)
・良好な人間関係を築くことができる
・知性を高めるために積極的に学ぶようになる
・安定した精神性を身に付けることができる
・仕事に対してキャリアパスの明確化
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
【組織(チーム)への影響】
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員のやる気のアップによる高い生産性
・望ましくない離職の減少
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドリームマネジメントは、社員の夢を叶えることを使命としています。
そして、それぞれの社員が自ら働きたくなる社内環境を整え、最終的に会社を成功へと導きます。