全社員ドリームマネジャー計画

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皆さん、こんにちは!

 

ドリームマネジャーという職種を当たり前にする」という夢を持ち、日本でドリームマネジメント(https://welovedream.com)を広めている佐々木です。

 

※まずは、この文章を読んで欲しいです。

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皆さんは、きっと会社をもっと良くしたいという想いを持っていることでしょう。会社=人です。働く人達にどうやる気を持ってもらうか日々苦労もしているかもしれません。

社員を豊かにすることが会社の利益を生む出すことに気づかず、いつまでも社員の尻を叩き続ける会社が本当に多い。その結果、多くの利益と社員を失うことになるのに…

人は夢を持てば人生を前向きに生きるようになります。会社が社員の夢の実現を応援すれば社員は会社の目標達成を目指すようになります。

近年、多くの企業が社員の人生を豊かにすることに目を向け始めています。ドリームマネジメントは社員が夢を持ち人生を前向きに生きるためのものです。

書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」に共感して頂いた皆様でしたら、沢山の人達の夢を応援できるはずです。

そして、私達の考えにも心から共感して頂けると信じております。

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❝今回のテーマは「全社員ドリームマネジャー計画」です”

 

書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」はアメリカの清掃会社ジャンコア社がモデルとなっています。離職率400%という酷い状態だったジャンコア社は会社内に「ドリームマネジャー」と呼ばれる人を置きました。

 

「ドリームマネジャー」は、会社内で社員一人ひとりとミーティング(ドリームセッション)を行い、社員の夢の引き出し、その夢を実現するために何をすればいいか?を一緒に考えます。

 

そして、定期的に夢の進捗を確認し、社員の夢の実現に向けてサポートします。社員の夢の実現のためだけに存在するがドリームマネジャーなのです。

 

「ドリームマネジャー」の導入後、ジャンコア社の社員は徐々に夢を持ち始め、人生を前向きに生きるようになります。その良い影響は仕事への取り組みにも出てきます。

 

「ドリームマネジャー」を導入してからジャンコア社は変貌と遂げたのです。

※ジャンコア社の経営者、社員のインタビュー動画「夢で変わったジャンコア社」

 

社員の夢の実現するのが「ドリームマネジャー」の使命です。

 

「社員の夢の実現が会社にどう関係あるの?」

 

こんな質問をする人がいます。

 

マシューケリーは、書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の中でこのようなことを書いています。

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ビジネスを動かすのも組織を動かすのも人である。このことは決して忘れてはならない。取引の両側にいるのは人間なのだ。会社が成功するも失敗するも人間次第だ。

そして、人は夢を見る。夢を見る能力こそ、人間を人間たらしめている大きな特徴のひとつである。社員の夢と会社とは関係ないと思いたいかもしれない。だが、わざわざお金を払って雇っている社員の原動力が夢であるなら、会社はそれを無視できないはずだ。

労働者の多くは、自分は会社に利用されていると感じている。だが、もしあなたが従業員のことを本気で考えていることが伝われば、彼らの見方はまったく違うものになる。

そして、そのプロセスの中で、今日の企業社会では滅多にお目にかかれないような忠誠心とチームスプリットが生まれてくるだろう。

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そうです。夢は人を動かす原動力です

 

社員の夢なんて関係ないと思っている人も多いでしょう。

 

でも、よく考えてみてください。

 

これが自分の子供に対してなら何と言うでしょうか?「夢を持つことは大切だ」と伝えませんか?

 

例え、その夢が学校のテストの点数に直接関係なくても。

 

誰もが人は夢を持つことは大切だと分かっているし、誰もが人は夢を持つと前向きに生きると分かっているのです。

 

しかし、社員、従業員という呼び名に変わった途端、会社の中に一歩踏み入れた途端、夢は関係ないとか言い出すのです。

 

彼らも人間です。夢を持ち、その夢を原動力として人生を前向きに生きたいのです。

 

彼らは、自分の夢の実現をサポートしてくれる「ドリームマネジャー」を必要としているのです。

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夢は人に活力を与え、そのプラスのエネルギーはひとつの領域にとどまることはなく、家にも職場にも自在に入り込んでいきます。

身近な人の夢を知ったとき、その夢が叶うように手を貸したくなります。夢の実現に協力するということは、人に深く関わるということであり、チームワークに繋がります。

そして、他人の夢の実現に関われた時の満足感は、自分の夢が叶った時のような喜びとなります。

人は自分の夢に手を貸してくれた人に深く感謝します。この感謝の気持ちは相手のためにさらに力になりたいという気持ちを生み出します。

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夢はプラスな相乗効果を生み続けます。

 

夢を通じて生まれたプラスの相乗効果は伝染していきます。その効果は多くの人達を巻き込んでいきます

 



ドリームマネジメントは夢の実現を通じて、このプラスな相乗効果を生み出します。

 

ドリームマネジメントを受けた人は、「ドリームマネジャー」としての資質を身に付けます。

 

自ら夢の実現を目指し、他人の夢を応援し、プラスな相乗効果を生み出していくのです。その効果は全社に広がっていきます。

 


これが「全社員ドリームマネジャー計画」です。

 

全社員がドリームマネジャーになったことを想像してみてください。

 

どんな未来が見えますか?

 

働いている社員達はどんな表情をしていますか?

 

どんな会社になっていますか?

 

きっと素晴らしい未来になっていることでしょう。

 

夢は人にとっても、会社にとっても、大きな原動力になるのです。

 

■ドリームマネジメントに関するお問い合わせ
https://welovedream.com/contact/

 

ドリームマネジメントの本当の目的とは?

ドリームマネジメントの本当の目的は、離職率低下、生産性向上ではない。

 

社外ドリームマネジャー導入制度

社外ドリームマネージャー導入制度。企業内に「ドリームマネージャー」を入れてみませんか?

 

 

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■ドリームマネジメント公式サイト
https://welovedream.com/

■お問い合わせ
https://welovedream.com/contact/

■ドリームマネジメントプラン
https://welovedream.com/PLAN/

 

※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。

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【佐々木亮輔プロフィール】

長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなる。同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は5,000人を超える。

2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、80名以上ファシリテーターの育成を行う。

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Vol.34 – 佐々木 亮輔 / 事業で挫折を知った僕は、”ドリーム・マネジメント”を広めることにした

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