「ドリームマネジメント」を学ばないと「ザ・ドリーム・マネジャー」のようなことは起きない。

皆さん、こんにちは!

 

ドリームマネジメントを日本に広めて、「ドリームマネージャーという職種を当たり前にする」という夢を持っている佐々木です。

 

■世界的企業の導入実績のあるドリームマネジメント
https://welovedream.com/

 

 

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■「ドリームマネジメント」を学ばないと「ザ・ドリーム・マネジャー」のようなことは起きない

 

 

最近、書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」を読んで感銘を受けたという人が増えてきています。

 

 

「ザ・ドリーム・マネジャー」を読んで、ドリームマネジメントの公式サイトを探して、僕に会いたいという連絡をくれた方も多くいました。

 

 

書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」のモデルとなったジャンコア社の動画です。
会社が社員の夢を応援し、社員が夢の実現をしたことによって、会社も社員もハッピーになるという内容です。

 

 

 

「ザ・ドリーム・マネジャー」のような企業にするためにはどうしたら良いか?という相談が多いですが、なかには本を読んで見様見真似で自社でドリームマネージャーを行ったり、社内にドリームマネージャーを育成する企業もあります。

 

 

 

そのほとんどがうまくいかなかったり、「ザ・ドリーム・マネジャー」とは全く違う考え、違うことをしていたりします。

 

 

当然ですよね。

 

 

「ザ・ドリーム・マネジャー」はマシュー・ケリーが書いた本であり、マシュー・ケリーの開発した「ドリームマネジメントプログラム」を社内で実践した結果、書かれた本なので、ドリームマネジメントを学ばないと本のような結果にはなりません。

 

 

見よう見まねではうまくはずがありません。

 

 

ドリームマネジメントのファシリテーターを希望する方には、ドリームマネジメントファシリテーター講習を受けて頂き、12時間の講習と6時間の実践を行って頂きます。

 

 

 

約80Pのファシリテーターテキストをもとに、ドリームマネジメントの考え方やファシリテーターとしての振る舞い、夢の実現をするための質問、励ます言葉、12のセッションの目的、進行方法などが細かく記載されいます。

 

 

その後も計12回(1年間)のセッションを行っていただくのですが、オンライン、又は電話にてセッションごとに事前打合せ、終了後の振り返りを1年間行い、知識を身に付けるだけでなく、実践できるようサポートしていきます。

 

1年間、実践を積み重ねながらドリームマネジメントのファシリテーターになっていくのです。

 

ドリームマネジメントプログラムのファシリテーター講習を受け、1年間計12回のセッションを行って、はじめて書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」に登場するような「ドリームマネージャー」としてスタート出来るのです。

 

 

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■こんな考えの企業がドリームマネジメントを導入する。

 

ちなみに、こんな企業様が社内にドリームマネジメントのファシリテーターを育成したいという要望を頂いております。

 

・社員1人ひとりが夢を持ち、仕事もプライベートも前向きに取り組んで欲しい。

・社員同士がお互いの夢を応援し合うことを会社の文化として浸透させたい。

・人の資質によって左右されるマネジメント手法ではなく、体系化された人材育成、組織マネジメントを社内に導入したい。

・幹部クラスのマネジメントスキルをあげたい。

・離職率を下げたい、リクルート効果を高めたい。

・社内に「ドリーム・マネージャー」という新たな役職を設けキャリアアップに繋げたい。

 

 

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■しつこいようですが、「ドリームマネジメント」について書かせて頂きます。

 

 

ドリームマネジメントとはアメリカのフロイドコンサルティング社が開発した人生をコーチングする究極の「人材育成、組織マネジメントプログラム」です。社員一人ひとりが夢を実現することによって、社員が人生を積極的に生きるようになり、その結果、自然と会社も良くなる。という至ってシンプルで、最高のサイクルを生み出すプログラムです。

 

※ドリームマネジメントの本当の目的とは?

離職率低下、生産性向上は本当の目的ではない。

離職率400%だった実際に存在するアメリカの清掃会社ジャンコア社が、社員の夢の実現をサポートする「ドリームマネージャー」という役職を設置してことによって、離職率、業績も劇的に良くなったという実話に基づいた書籍が「ザ・ドリーム・マネージャー」です。

 

離職率400%のジャンコア社が社内に「ドリームマネージャー」を置いたことによって、人が辞める会社から、夢を実現する会社に変わったのです。
ジャンコア社の奇跡はTEDでも語られています。

 

 

※ドリームマネジメントによって奇跡的な成長を遂げたジャンコア社

 

ドリームマネジメントはアメリカでは世界的企業の導入実績もあり、日本でも約6年で延べ受講者は5,000名を超え、ファシリテーターも70名を超えています。

 

 

プログラムは毎月1回×12回(計12か月)行われ、各セッションのテーマに応じて、理想の自分と現状の自分を認識し、理想の自分になるためには何をしたら良いか?どんな習慣を身に付けたら良いか?を考え参加者同士で共有します。

 

 

さらに、自分で設定した夢と行動計画の進捗状況も毎月参加者同士で共有することによって、自分を深く知るとともに、他の参加者を知ることにも繋がり、参加者同士で夢の実現を応援する風土ができてきます。

 

 

Googleが生産性の高い組織を徹底的に調査した『プロジェクトアリストテレス』では、『心理的安全性』の高い組織が生産性が高いという結果が出ています。夢の共有は究極の「心理的安全性」を生みだします。

 

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■ドリームマネジメントは会社と社員との間に強固たる信頼関係を築く。

 

ドリームマネジメントのファシリテーター制度を導入する経営者の方は、社員の夢の実現を応援したい、夢を語り合う文化をつくりたい、社員が夢を持って人生を前向きに生きて欲しい、という想いを持っています。

 

ちなみに、ドリームマネジメントのファシリテーターテキスト、受講者用テキストには、会社の売上、ビジョン、理念という言葉は一切記載がありません。

 

 

社員の夢の実現が、会社を良くするという考え方を貫いています。

 

 

ドリームマネジメントは、社員の夢の実現に特化したしたプログラムであり、その考えのもと毎月1回計12回のセッションが組まれているのです。

 

これが中途半端に会社の売上達成、ビジョン、理念浸透という内容が組み込まれていたら、社員の夢の実現をエサにして、会社のためのプログラムだと思われてしまいます。

 

社員の夢の実現に特化したプログラムなので、導入した企業の社員は「会社は本気で自分達のことを考えてくれてるのだ」と思うのです。

 

当然、ドリームマネジメントだけで全てが網羅できるとは思っていません。
会社は売上、利益がないと継続することが出来ませんし、会社側の理念、ビジョン、マニュアル、ルール等も浸透させていくことが必要です。

 

 

それには、会社と社員との信頼関係が必要です。信頼関係がないのに会社側の要求ばかり伝えたら、それこそ強制的な押し付けになってしまいます。

 

 

ドリームマネジメントは、会社が社員の夢の実現を応援することによって、会社と社員との間に強固たる信頼関係をつくるのです。

 

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■人の夢を無視するなら、それなりのリスクを負う覚悟をしなければならない。

 

著者のマシュー・ケリーは、書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の中で、著者のマシュー・ケリーはこのようなことを言っています。

 

 

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企業活動においては、ビジネスを動かすのも組織を動かすのも人である。このことは決して忘れてはならない。取引の両側にいるのは人間なのだ。会社が成功するも失敗するも人間次第だ。

そして、人は夢を見る。夢を見る能力こそ、人間を人間たらしめている大きな特徴のひとつである。

社員の夢と会社とは関係がない、と思いたいかもしれない。だが、わざわざお金を払って雇っている社員の原動力が夢であるなら、会社はそれを無視できないはずだ。

労働者の多くは、自分は会社に利用されていると感じている。だが、もしあなたが従業員のことを本気で考えていることが伝われば、彼らの見方は全く違うものになる。

そして、そのプロセスのなかで、今日の企業社会では滅多にお目にかかれないような忠誠心とチームスプリットが生まれてくるだろう。

人の夢を無視するなら、それなりのリスクを覚悟しなくてはならない。子供の夢、配偶者の夢、社員の夢、顧客の夢、国家の夢・・・

そうした夢を無視するのはあなたの自由だが、無視したツケは大きな代償となってあなた自身が支払うことになるだろう。

 

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マシューが言うように、人は誰もが夢を持っています。人は夢を持つことによって、人生を前向きに生きることができます。

夢が原動力となっているのです。

その夢を会社が応援することによって、仕事も前向きに取り組みことが出来るのです。

 

■社員の夢の実現以上に優先順位の高いものはない。

 

このようなドリームマネジメントの考え方に感銘を受け、実際にファシリテーターになった方は沢山います。

 

味の素㈱の常務執行役員でありタイの支社長を務める本橋さんは、「社員の夢の実現以上に優先順位の高いものはない」と言いました。

 

※本橋さんのインタビュー記事はこちら
https://welovedream.com/interview/1.html

 

 

株式会社アットウェア取締役の北野さんは「社員全員が人生の夢と目標を共有し実現する場、そんな会社にしたい」と言ってファシリテーターになりました。

※北野さんのインタビュー記事
https://welovedream.com/interview/4.html

 

その他、このような導入例があります。

・3年~5年でドリームマネジメントの「夢の実現を応援する」企業文化を社内に浸透することを目的とした2,000人の医療関連企業(社内に10名以上のドリームマネジメントファシリテーターを育成中)

・日本国内のみならず、東南アジアの支社の社員の夢の実現も行いたい30,000人以上の世界的企業(執行役員の方が取得)

・自社の女性社員に夢を持って欲しいと願う化粧品会社

・社員の夢を応援する経営者を増やしたいと思う社労士

・自分の夢も実現し、自社の社員の夢を実現する会社にしたいと思う設備会社

・プライベートの夢がなかなか持てない若い社員に夢を持ち実現する喜びを感じて欲しいと思う不動産会社

・夢を持ち、応援することのできる起業家を育てたいコンサル企業

・自分のクライアントである歯科医院、歯科業界を夢を持てる職場、業界にしていきたいと思うライフプランナー

・ドリームマネジメントを通じて女性起業家を支援したいコーチングのスペシャリスト

・自社の社員、IT企業にドリームマネジメントの考えを浸透させたいIT企業

・目先の数字だけではなく、クライアントにも夢を持ってもらいたい会計事務所

 

 

ドリームマネジメントを導入する経営者の方は純粋に社員の幸せを考えている方ばかりです。

 

我々は、このような考え方の企業様、経営者の方を増やしていきたいと思っています。

 

日本中の企業にドリームマネジメントの考え方が浸透したら、日本中の働く方全てが夢を持ち、人生を前向きに生きることになると信じています。

 

※「90分間で夢を語り合うチームになる!」ドリームマネジメント無料体験セッション(ZOOM)行っております。

※お気軽にお問合せください。
https://welovedream.com/contact/

 

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■ドリームマネジメント公式サイト
https://welovedream.com/

■お問い合わせ
https://welovedream.com/contact/

■経営者、エグゼクティブ向けドリームマネジメント個人セッションhttps://note.mu/dorimane/n/n5974623948b1

 

※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。

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■ドリームマネジメントの効果

ドリームマネジメントを導入すると以下のような効果があります。

【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する知性が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・健康管理を意識するようになる(質の良い、運動、食事、睡眠)
・良好な人間関係を築くことができる
・知性を高めるために積極的に学ぶようになる
・安定した精神性を身に付けることができる
・仕事に対してキャリアパスの明確化
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発

【組織(チーム)への影響】
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員のやる気のアップによる高い生産性
・望ましくない離職の減少
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ

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【佐々木亮輔プロフィール】

長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなる。同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は4,000人を超える。

2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、60名以上ファシリテーターの育成を行う。