自分の人生の夢、大切な人の夢の実現のための手段として仕事をする。

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こんにちは!

 

ドリームマネジメントファシリテーターの佐々木です。

 

今回は「人が仕事をする理由」ということについて書かせて頂きます。

 

その前に、今日のランチはチョコレートケーキもつけて、まるで女子のような感じです(^^;;

 

 

■人はなぜ仕事をするのか? 
突然ですが、皆さんはなぜ仕事をしていますか?

 

・家族を養うため

・何かを買うため、どこかに行くため

・借金、ローン返済のため

・最低限の衣食住を確保するため

・自分の好きなことをするため

・自分の成長のため

・将来豊かな人生を送るため

・キャリアアップのため

 

などなど、人それぞれ様々な理由があると思いますし、その時々の状況により理由が変わることもあるでしょう。

 

なかには、こんな理由で働いている人もいるかもしれません。

・仕事が好きだから

・会社が好きだから

・上司が好きだから、尊敬しているから

 

会社の経営者からすれば、この上ない幸せですよね。

 

確かに素晴らしい動機だとは思いますが、その前に大切なことがありますよね?

 

 

■自分の夢、大切な人の夢のための実現の手段として仕事がある

ドリームマネジメントでは、こんな考えを伝えております。

 

人は自分の夢の実現のため、大切な人の夢の実現の手段として仕事をする。
人は会社のために存在しているわけではない。
会社が人間のために存在する。
社員は企業にとって最初の顧客でありもっとも影響力のある顧客である。

 

そうです。

 

先ずは、自分自身の夢の実現のために仕事をするのです。

 

会社で働いている人達が、いきいきとして働いていないと、会社の存在価値はないのです。

 

 

■自分のために頑張れない人は、他人のためにも頑張れない

自分のためでなく、他人のためなら頑張ることが出来る。

 

よく聞く言葉です。

 

でも、よく考えてみてください。

 

自分のために頑張れない人が、果たして他人のために頑張ることができるのでしょうか?

 

 

確かに、人は「他人のため」にさらに頑張ることができます。

 

 

ただ、それは自分のために頑張ることができる人が、さらに頑張るということです。

 

 

残念ながら、自分のために頑張れない人は、他人のために頑張ることはできません。

 

頑張り方が分からないのです。

 

先ずは自分自身が頑張る状況をつくる必要があります。

 

 

自分自身が夢を持ち、その夢の実現に向かって頑張ることが大事です。

 

 

そこで初めて、他人の夢を応援したり、他人のために力になろうと思い、行動ができるのです。

 

 

■自分が幸せでないと、他人を幸せに出来ない

先ずは、自分自身が夢を持ち、その夢の実現のために最高の自分を目指し、その手段として仕事をする。

 

 

その上で、他人の力になる、会社のために働けば良いのです。

 

 

自分が幸せでないのに、他人を幸せになんて出来やしない

 

 

この言葉もよく聞きますが、まさにその通りです。

 

 

先ずは、自分のため、自分の夢の実現のために頑張ることが大切なのです。

 

自分自身の夢の実現を目指すことが他人の夢を応援することに繋がり、その結果、お互いを尊重し合い、助け合う組織が形成されるのです。

 

 

最後にもう一度質問します。

 

皆さんは、なぜ仕事をしていますか?

 

そして、経営者の皆さん、

 

自社のスタッフが、この質問に何て答えて欲しいですか?

 

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