皆さん、こんにちは!
今回は、ドリームマネジメントを会社の文化として浸透させようとている企業様の例をお伝え致します。
この会社(A社様)は従業員1,700名を超える大企業です。
書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」を社長はじめ、経営陣の方に読んでいただいたところ、感銘を受けていただき、現在、社内ファシリテーターの育成も含め、ドリームマネジメントを企業文化として浸透させることを一緒に行っています。
初めてA社の社長と打ち合わせした際に、「ザ・ドリーム・マネジャー」の本を手にして、「この本、本当にいいね!こんな会社にしたいんだよ!」と、興奮気味にお話しされていました。
そして、その場で「来期はドリームズ・カムトゥルーをテーマにしよう!」と言って、この度、社内で「DC課(ドリームズカムトゥルー)」という部署を作ったというのが経緯です(だと思います。。)
とても決断力があり、素敵な社長さんです。
この社長さんは常日頃から社員の夢を応援したいと言ってます。1,700名の会社のトップの方でありながら、社員一人ひとりと会話をすることを積極的に行っています。
もしかしたら、今回のDC課(ドリームズカムトゥルー)発足も、社長のトップダウンだったかもしれません。
ただ、単なるトップダウンではなく、今後、社長自ら「ドリームズカムトゥルー構想」「ドリームマネージャー構想」を幹部の方を中心に話す機会を設けているとのことです。
DC(ドリームズカムトゥルー)課に属する方は、ドリームマネジメント社内ファシリテーターの3名の方です。
皆さん、会社の意向を理解しながらも、自分自身でもドリームマネジメントのファシリテーターとしての在り方、やり方を考えています。
「ドリームマネージャー」という役職を企業に定番化させるということが僕の夢です。
ただ、今回のA社の「ドリームズカムトゥルー課」はその先を行っているのかもしれませんね。
これからが楽しみです!
■ドリームマネジメントの効果
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ドリームマネジメントを導入するとこのような効果があります。
【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する意識が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・仕事のスキルアップ
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
【組織(チーム)への影響】
・チームの生産性を高める
・離職率の減少
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ
■佐々木が「ありがとうTV」でドリームマネジメントについて語る
※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。
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【佐々木亮輔プロフィール】
一般財団法人日本アントレプレナー学会 理事
長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」
2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、40名以上ファシリテーターの育成を行う。